スランプグラフとは?
スランプグラフとは、台に設置されているデータカウンター内にあるもので、当たり回数等の履歴を表しているものになります。
なのでパチンコ、パチスロ、スロットに関わらず、スランプグラフの読み方が重要になってくる為、まずは見方から解説していきます。
過去のデータ(出玉推移)から設定判別を行ない、高設定の台を選んでいきたいところですが、実際スランプグラフから、設定判別までは出来ません。理由は後述します。
スランプグラフの見方(出玉推移・波)
▼縦軸
スランプグラフの縦軸の意味は、差枚数(出玉)です。
差枚数(出玉)とは、台に入れた枚数(IN)と台から出た枚数(OUT)の差の事で、プラスであれば当たってる台となります。
▼横軸
スランプグラフの横軸の意味は、時間・総回転数・投入枚数等となってます。
これを踏まえると、急激に上昇をしていれば、大当たり、ビッグボーナス等の特賞中であり、平坦なら確変・時短(通常時よりも抽選回数が増える)中、緩やかに下降していれば何もない普通の状態と言えます。
スランプグラフが右肩下がりの時はハマり中、スランプグラフが右肩上がりの時は勝ってる状態だという参考データになります。
スランプグラフの見方2(当たり確率)
当たり確率は、総ゲーム数に対して当たりが何回出ているかを表すデータなので、これも参考にしましょう。
スランプグラフの読み方と台選び・狙い目は?
上下の動きが狭く推移していれば、ハマりにくいと読み、狙い目とも言えます。
上下動が激しければ、よりギャンブル性が高く、一撃の狙い目と読んでも構いません。
正直なところ、スランプグラフの読み方に決まりはないので、自分の打ち方(性格)に合わせるのを基本とし、台選びを行ないましょう。
スランプグラフの機械割とは?
この台でどれだけ勝てるかの目安の事で、簡単な式で計算する事が可能です。
機械割の計算式は、払い出し総数÷投入した総数×100
100になればプラスマイナスが0となり、100を超えればプラスになるという事。
スランプグラフを攻略・高設定を判別出来るの?
結論から先に言うと、スランプグラフから高設定等の設定を判別するのは、不可能と言えます。
高設定なら右肩上がりになると思われがちですが、波は存在するので、必ずしもそうはなりません。理由は簡単で、確率論になるからです。
あくまで理論上の話にはなりますが、確率論を簡単な例を挙げて説明すると、サイコロを振る時に毎回必ず6分の1という、全ての可能性がある事になります。
これと同じで、1ゲームを回した時には当たりもハマりも、同じ確率になるので、前日や過去の状態から設定を判別しようとするのは、予測と希望的観測以外の何物でも無く、攻略と言える程のものではありません。
スランプグラフはあくまで過去の波を見る為の、参考データ程度として使いましょう。
スランプグラフアプリはあるの?
一番有名なのは、データロボサイトセブンのパチロボですが、他にもマルハン等が提供しています。有料や無料のもの等があります。
スランプグラフも良いけど、オンラインで勝負しましょう
なぜ、オンラインカジノスロットがオススメなの?
理由は簡単で、圧倒的に勝率(ペイアウト率)が高いからです。
プレイヤーが賭けた賭け金のうち、何%を賞金として還元しているかという、割合を示したものを「ペイアウト率」と呼びます。
・店舗でのスロットやパチンコは、約80%(1万円使って、8,000円返ってくる)
・オンラインカジノスロットは、約96~97%(1万円使って、9,700円返ってくる)
ペイアウト率の差が15%以上もあり、一撃の大当たり(ジャックポット)が存在する為、もはや店舗で遊ぶ理由が見当たりませんね。
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プレイして経験値を貯め、ステージボスを撃破していく事で、新たなステージが出現する。王国を旅するRPG感覚で楽しめるのも特徴。